今朝は久しぶりに車で都心に行きました。
スタート時間が悪く、さらにルート選定も誤り、空いていれば25分程度の道のりにもかかわらず、2時間かかってしまうという失敗をやらかしました。
もっとも避けたいことの1つ〜車の渋滞〜
自分のなかで、避けたいこと、嫌いなことランキングのかなり上位にくるものの1つが車の渋滞にはまることです(好きな人はいないと思いますが)。
・時間が読めない。
・疲れる。
・運転中に眠くなる。
・運転時間が長くなるにもかかわらず運転以外のことができない。
車の運転自体は好きですが、このような渋滞にはまった場合のマイナス面を避けるため、できる限り移動には電車を使用するようにしています。
それでも車で移動せざるを得なかった事情
それにもかかわらず、今日車で移動したのは、痛風による足の痛みがひかず、徒歩&電車での移動には耐えられないと思ったことが理由です。
日程を変更して外出しないという選択肢もありましたが、一度リスケしていることもあり、今日は外すことができませんでした。
平日朝の都心部は恐るべし〜所要時間が4倍に〜
このような事情で平日の朝に都心部に車で行くことなりましたが、道路の混雑具合を完全になめていました。
今日の移動は、空いていればほんの25分の道のりです。
今まで平日朝は避けていましたが、多少混んでも40分程度と認識していました。
ところが今日はいろいろなことが重なり、所要時間2時間の長時間ドライブとなってしまいました。
原因は誤った判断の積み重ね
今回の長時間ドライブはいくつもの判断の誤りが積み重なった結果だと反省しています。
むかし、車で営業をしていたころはしっかりと認識していたはずですが、今回はリスクへの見積りが甘くなっていたのでしょう。
・スタート時間が混雑のほぼピーク
・首都高の混雑(ナビの赤い箇所)を避けるため一般道を多く利用したがそちらも激しい混雑
・一般道でも途中、混雑を避けるため裏道を選択したがそちらはもっと激しい混雑
このような判断の誤りが所要時間4倍という結果につながってしまいました。
対策は非常に簡単・シンプル
悲しいほど初歩的な判断ミス、見積りの甘さだったので、対策は非常に簡単・シンプルです。
・車で移動する場合にはピーク前に到着するように計画する。
→電車通勤で早めに出社していたときと同じ発想
・やむを得ず混雑した時間帯に移動する場合、おとなしく首都高を利用する。
→事故渋滞でない限り、時速10km程度でもダラダラ進むことができる(一般道は信号に引っかかって完全に停止することが多いが、首都高なら信号もない)。
今日は久しぶりに痛い思いをして、平日の渋滞の激しさを思い出しました。
もっとも、そもそも車で移動せざるを得ない状況になったこと自体が反省点なのですが。。。
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【編集後記】
昨日、久しぶりに残念な輩の残念な言動に触れ、「人は環境が変わっても自覚が無ければ変われない。」ということを再確認しました。
誰からも教えてもらえないのもかわいそうですが、まあ自業自得だから仕方ないですね、残念。。。
【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら
JDLのPC移行
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