8月も中盤に差し掛かっているタイミングではありますが、夏のゴルフで注意していることを整理してみます。
暑さ対策
夏のゴルフといえばやはり暑さ対策です。
定番ですが、次のようなものを利用しています。
短パン
数年前まで短パンをはかない派でした。
プロゴルファーがはいていないこともあって見慣れないせいか、「短パンでゴルフはちょっと・・・」と思っていました。
ただ、短パン派の人から勧められて一度試したところ、
「短パンってこんなに涼しいのか!!」
とビックリ。
「真夏に限らず、寒くない限り短パンがいい」と思うくらい、やめられなくなってしまいました。
なお、「短パンにはハイソックスでないとダメ」というドレスコードのゴルフ場もありますので、事前に調べておくことをオススメします。
水筒
ゴルフのときには1リットルの水筒を持参しています。
少しデザインは違いますが、こんなやつです。
これに、疲労をやわらげてくれるというスポーツドリンクの粉末を溶かして持参しています。
水筒のメリットは次の2つではないかと考えています。
・粉末の方がペットボトルよりも安い(たぶん)。
・途中の売店で水や氷を補充することが出来る。
節約しつつ途中で水がなくなる心配もいらない、ということで、水筒も欠かせないアイテムの1つになっています。
氷のう
年に数回(7〜8月頃)登場するのが氷のうです。
最初は大げさかなと思いましたが、これで首や脇などを冷やすとかなり気持ちいいです。
また、保冷機能のある持ち運び袋が付いていれば、効果が長持ちしますのでおすすめです。
自宅で氷のうに氷を満タンに入れて、保冷剤を入れた保冷バッグにその氷のうを入れてゴルフ場に持っていけば、午前中は十分に冷たいまま使用することができます。
そして、昼の休憩時にクラブハウスで氷をもらえれば、後半もある程度冷たいまま使用することができます。
紫外線対策
日焼け止め
日焼け止めは2年くらい前から使い始めました。
昔から、夏場は日焼けして真っ黒になるのが当たり前だと思っていたので、日焼け止めはほとんど使ったことがありませんでした。
ところが、さすがに年齢とともに将来のシミなどが気になるようになってきました。
若い頃から何もケアしてこなかったので今さらかな?と思いつつ、とりあえず続けています。
サングラス
紫外線対策として大切だと言われているのがサングラスです。
・眼が紫外線を受け続けると、将来、眼の病気になるリスクが高まる。
・眼に入る紫外線が日焼けの原因になる。
このような話を聞いてから、出来るだけサングラスを使用するようにしています。
数年前に購入したときは、「とりあえずゴルフ用の方が間違いないかな」と考えて、ゴルフショップの店員さんに
・しっかりと紫外線をカットしてくれるもの。
・あまりボールが見えにくくならないもの。
がどれかを相談しながら選びました。
ちなみにサングラスの想定外の効果として、草の中や林の中でボールを探しやすいというものがありました。
ボールが曲がる私の場合、林の中に打ち込んだり、深い草にボールが入り込んだりするのですが、サングラスをかけていると反射が抑えられて、そのような場所でもボールを見つけやすくなるのです。
それが分かってからは、プレー中にサングラスをかけていなくても、ボール探しのときだけはサングラスをかけたりしています。
なお、サングラスをかけながらボールを打つことに最初は違和感がある人が多いのではないかと思います。
慣れるまでは多少時間がかかる気がするので、注意が必要です。
スタート時間は出来るだけ早めに
夏の暑い時期は、プレーのスタート時間を出来るだけ早めにすることがおすすめです。
早めのスタートには次のようなメリットがあります。
- 朝の涼しい時間にプレーを開始して、暑さのピーク前にプレーを終えることができる。
- 朝早く出発して午後早めに帰れれば、車の渋滞に巻き込まれにくい。
- 夕方に帰宅してから自由時間が確保できる。
- 早い時間帯にスタートしたほうがスムーズに回れることが多い(進行の遅い組の影響を受ける危険性が少ない)。
これ以外でも、夏場の午後には雷雨やゲリラ豪雨に見舞われることもありますので、それを避けることができるかもしれません。
(実際、今月のラウンドでは、豪雨のため17ホール目でギブアップしました。。。)
比較的定番のものが多いですが、まだ試していないものがあれば、一度試してみてはいかがでしょうか。
(ここのところ真夏とは思えない天気が続いていますが!?)
【編集後記】
学生時代に入っていたゼミは、ドラッカーの本を読んでディスカッションするという活動内容のゼミでした。
最近読んだ本の影響を受けて、改めてドラッカーの本を何冊か読んでみようかと思い始めています。
【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら
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