この時期になるとスポーツ選手の引退のニュースに触れることが多くなります。
経営者の場合、「引退」を決めるのは自分自身であり、必要以上に引退を意識する必要はありませんが、それでもある程度イメージしておくことも必要です。
この時期に敏感になる「引退」という引き際
プロ野球の世界では、ジャイアンツの片岡選手や相川選手、メジャーリーグでも活躍した千葉ロッテの井口選手などが今年で引退します。
他にもテニスの伊達公子さんや女子ゴルフの宮里藍さんの引退もありました。
知り合いでもなく、全くの他人事ではあるものの、やはり引退のニュースというのは寂しいものです。
プロスポーツ選手でなくても、そろそろ引退かな?と思うことがたまにあります。
自分の場合は
・草野球(いい加減、身体も動かず、目もついていけなくなりつつある!?)
・長距離ランニング(ランニング後のひざ痛がひどい)
はボチボチ潮時かなと思っていますが、仕事についてはまだまだ意識することはありません。
個人事業主なら引退時期を決めるのは自分自身
会社に勤めていると、多くの場合、職場での引退時期は定められています。
定年制度がない会社もありますし、定年延長により以前よりも引退時期は先に延びてきてはいます。
それでも、40代で出向やラインから外れたり、50代早々で役職定年になるような会社もまだまだ多いようです。
その点、個人事業主は定年がないことが大きなメリットとされています。
確かに事業を辞める(引退する)タイミングを自分で決めることができますが、それ以前の問題として、必要とされなければ自動的に引退せざるを得ないという厳しさもあるわけです。
それも含めて「すべてが自己責任」であるということこそが、個人事業主の魅力なのではないかと考えています。
経営者が引退時期をイメージしておくべき理由
必要以上に「引退」や「引退時期」を意識する必要はありませんが、経営者の場合には具体的な引退時期をイメージしておく必要があります。
それは「事業承継」という問題があるからです。
・円滑な事業承継
・株価対策
・相続対策
のためには、まずはゴール(承継時期・方法)を設定するところから始める必要があります。
そのゴールによって、必要な対策(株価、相続などの対策)も変わってくるからです。
リスクがあるかどうかも、ゴール(時期)が明確にならなければ判断することもできません。
自分が子供に譲りわたす場合もそうですが、自分の親から引き継ぐ場合でも、具体的な対策がまだ進んでいない場合には、まずはゴールを設定するところから始めてみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は人生で初めて鍼治療を受けてきました。
また改めてレポートするつもりです。
【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら
中国鍼灸院