自分が興味がないことというのは、まったく記憶に残らないものだと改めて感じるこ
再び中国鍼にお世話になることに!?
先週、ゴルフの練習中に腰を痛めてしまいました。
普段の生活には全く問題なく、ゴルフのスイングをするときに激痛が走るという状態です。
数日間安静にして、その後ゴルフ場に行ったものの、練習だけで無念の断念。
とてもスイングができる状態ではありませんでした。
そこで、つい先日、
そう言えば、同じグループの治療院(本院)が都内にもあったことを思い出して連絡したところ、
10年近く素通りしていた・・・
改めて地図を良く確認してみると、前職の会社のすぐそばですが、見た
・きっと看板出してないんだろうな。
・分かりにくい路地側にビルの入り口があるのかな。
など勝手に想像しながら訪ねてみると、大きな通り沿いで、看板もしっかり出ていました。
それどころが、前職に勤務していた10年近くの間、週2〜3回は立ち寄っていたコンビニのすぐ隣のビルにあったのでした。
しかも改めてその看板を見てみると、なんとなく見覚えがあることに気づきました。
それまではまったく興味がなかったこともあり、「中国鍼」
普段から、もう少しいろいろなモノ・
探してもらえることが大切と再認識
今回改めて感じたのは、当たり前のことではありますが、
私の場合は、ネットで自宅近くの埼玉の分院を見つけ、そこから本院(都内)
もしもそうでなかった場合、
・野球肩やゴルフの腰痛に苦しみながら
・10年近く通い続けた通勤経路の途中に治療院があったとしても
飛び込みで入ることはなかったでしょう。
実績もあって、腕もよくて、人気があったとしても、そのことを知らなければ訪問することはありません。
自分が利用者の立場で取る行動をイメージすると
・まずは広く検索して
・少しずつ絞り込んで
・ホームページを見てみて
・良さそうなら行ってみる
という流れになるはずです。
書いてみると簡単で、当たり前のことなのですが、提供する側の立場で自分がきちんと対応できているかと言えば、
・自分が取るであろう行動を想定して、自分のことが引っかかるか。
・自分のことを検索してもらえるか。
・検索してもらったときにきちんと伝えたいことが伝えられるような仕組みが出来ているか。
などなど、見直してみる必要がありそうです。
【編集後記】
ここのところ、朝夕と電車に乗る時間が増えています。
効率的に時間を使おうと思っても限界がありますし、何よりもやはり疲れますね。
職住は近いに越したことはない、と改めて感じています。
【昨日の1日1新】
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