マラソン初心者が30kmを完走したら何が残るのか、確認してみます

無謀にも何となくのノリで申し込んでしまった青梅マラソン（30km）まで、いよいよ40日を切りました。

とりあえずの目標

今回の目標はズバリ完走です・・・

制限時間が４時間ですから、かなりレベルが低いですが、結構真面目だったりもします。
マラソンを真剣に楽しんでいる方には怒られてしまうかもしれませんが⁉︎

何しろ今まで走った最長距離が、１年前のさいたまシティマラソン(ハーフ)の約21kmです。
その前には練習で10kmを１回走っただけですから、今までの人生で10km以上を走ったのがわずか２回だけということになります。

ちなみにそのハーフマラソンのタイムは2時間15分。
ハーフの距離でマラソン選手のフルマラソン並みのタイムだったと考えると、趣味のゴルフに例えるなら、ハーフラウンドで70台、トータルで150くらいのスコアだったような感じでしょうか。

そしてこの１年はほとんど走っていないという状況ですから、ランナーではないことは間違いありません。
そしてこれからも、「趣味が走ること」にはならないこともおそらく間違いありません・・・

終わったあとに何が残るのか

今回は東京マラソンに申し込み忘れたことがきっかけで、マラソン好きな知人に便乗して参加することにしたのですが、できれば本番、練習を通じて何かを得られればと考えています。

こんな状態でも完走すれば、脚の痛み以外に何かが残るのでしょうか。

終わったあとに振り返ってみるつもりです。

 

【編集後記】
ゴルフクラブを愛用しているPINGから新製品が発売になるようです。
早くも葛藤が始まっています。