かれこれ1ヶ月以上、右手首痛が続いているので、これからのゴルフシーズンに備えて病院に行きました。
診断結果は「老化の一種」とのこと。
「まだ42歳でそんなわけあるかい!!」と心の中で毒づきつつ、診断結果を聞いてみると、確かに納得せざるを得ない部分もありました。
痛みの原因は?
レントゲンを撮ったところ、右手首の痛みがあるあたりに、本来あるべき骨と骨の間の隙間が狭くなっている場所があるようです。
これによって手首がある角度になったときに痛みが出るのではないか、とのこと。
そして骨と骨の間の隙間が狭くなるのは、一言で言えば「老化」なんだそうです。
どこかで聞いたことがあると思ったら、数ヶ月前の首痛のときに同じようなことを言われました。
このときは首の骨と骨の間が狭くなっていることが痛みの原因でした。
今回の手首痛も、なんとなく似たようなものなのかもしれません。
いろいろなことを考えながら「人生の折り返し地点」なんてことも書きましたが、仕事面よりも先に身体はすでに折り返しているのかもしれません?
痛みが治まるまでどれくらい?
この間の首痛のときは、薬を飲んだら嘘のように痛みが治まりました。
そして今回もそのような痛み止めの救世主が現れることを期待していました。
ところが「この痛みは少し長引くかもしれません」とのこと。
首痛と何が違うのかは分かりませんが、処方されたのは湿布のみということもあり、しばらくはこの痛みと付き合い続けなければならないのかもしれません。
テーピングやサポーターをしながらでもゴルフをやれるのかどうか、様子を見ながら考えていかざるを得ません。
痛みがあるときにやってはいけないこと
どこかに痛みがあるときに
・その痛みを再現したくなる。
・どの動きをしたらどの程度痛いかを確認してみたくなる。
ということはないでしょうか。
私はついつい痛みを確認してみたくなるのですが、これが良くないようです。
痛みを感じるということは「そこで少し炎症が起きた」ということらしいです。
したがって、痛みを再現(確認)すればするほど炎症が治まるのが遅くなると言われました。
結局、「気づいたら痛みが治まっていた」というのが望ましいということなのでしょう。
痛めてしまったものは仕方ありませんので、少しでも早く治すために痛みを確認しないよう 心がけていこうと思っています。
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【編集後記】
7月は3回、8月は4回、ゴルフの予定が入っています。
楽しめる程度までには手首痛が良くなるといいのですが。
【昨日の1日1新】
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