3月上旬、ゴルフのラウンド中に発症した背筋痛、首痛。
寝違えたような感じの首痛はその後1ヶ月以上回復せず、その間、ラウンドを2度もキャンセルすることになってしまいました。
これは大問題だということで、整形外科を受診したところ、軽い頚椎椎間板ヘルニアとの診断結果でした。
診断結果
会社近くの整形外科に行き、その日はレントゲン検査のみを受け、その翌日にMRI検査を受けました。
状況としては、頚椎のある部分の骨が変形していることと、一部分の骨と骨の間がつぶれて狭くなっているとのこと(このこと自体は加齢によって珍しくはないようですが)。
そのことによって、ひどくはないが何かしら神経が刺激されて痛みが出ているようでした。
「軽い頚椎椎間板ヘルニアでしょうね」という診断結果でした。
頚椎椎間板ヘルニアとは
ヘルニアと聞いて驚き、どんなものなのか少しググってみました。
ウィキペディアによるとこんなことのようです。
ヘルニア(hernia)とは、体内の臓器などが、本来あるべき部位から「脱出・突出」した状態を指す。
椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア、herniated disc)は、ヘルニアの一種であり、椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出した状態である。
これだけの情報では詳しくは分かりませんね。
なんとなくの理解としては、重症かどうかの問題ではなく、体のごく一部が本来の正常な位置からずれて飛び出した状態のことを「ヘルニア」と呼ぶということなのでしょうか。
頚椎椎間板ヘルニアとは、それが頚椎の一部分で起こっているということになります。
ひどい人になると手足のしびれなどもでてきて、手術をしなければならないケースもあるようです。
今回調べてみて初めて分かりましたが、ヘルニアで悩んでいる人は多いようですね。
多くのサイトで、ヘルニアや対処法について分かりやすい図入りで紹介されていました。
受診後の状況と今後気をつけること
自分の場合には軽いので、手術をする必要もなく、ゴルフや野球も痛みがなければ全く問題ないとのこと。
それさえ分かれば一安心です。
痛み止めの薬を数種類処方されて終わりました。
薬を飲み始めてから1週間になりますが、今のところ嘘のように痛みが治まっています。
薬のおかげなのか、時間が経って良くなったのか、まだ判断はつきませんが、とりあえずゴルフをすることは問題なさそうな感じです。
今後は首に負担がかかるような動きは避けるようにしつつ、軽いストレッチをしながら再発を防いでいくつもりです。
今となってはもう少し早く病院に行っておくべきだったと反省しています。
すこし首などに不安があるという方、ひどくなる前に一度病院で診察を受けることをおすすめします。
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【編集後記】
受講した研修が予定よりも1時間半延長して終了。
信じられません。
【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら
ランチパック ハンバーグ アイオリソース&デミグラスソース