まだエキストラ募集中!「陸王」で盛り上がる行田市〜思いつくままに紹介:その1〜

テレビドラマ「陸王」の舞台となっている埼玉県行田市は、6歳から大学卒業までを過ごした地元です。

ドラマが盛り上がっていることもあり、思いつくままに行田のことを紹介したいと思います。

ちなみに、まだ12月14日に撮影予定のエキストラを募集しているみたいです。
http://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/blog/2017/12/1214.html

竹内涼真さんを見るチャンスかもしれません!!

行田市ってどこ?

埼玉県行田市と聞いて、どのあたりかパッと思い浮かぶ人は、埼玉県民(その中でも北部に詳しい人?)や地理・歴史などが好きな一部の人に限られるのではないかと思います。

私自身、出身地の話になると、なかなか伝わりにくいので
・暑いことで有名な熊谷市の隣
・埼玉県の北のほうで群馬県との県境
・上野や池袋から電車で1時間くらい行った場所
などと説明することが多いです。

だいたい「へ〜」という、なんとも言えないリアクションで終わるという経験をしてきました。

電車に乗っていて、「次は行田〜」というアナウンスを聞いた子供が「ぎょうざだって!」と楽しそうにふざけてる様子を見た回数は数え切れません。

ちなみに地図で見るとこんな場所にあります(黄色いところ)。

*行田市のホームページより

行田市で有名なものといえば?

行田市で有名なものとして思い浮かぶのは、次のようなものです。

・足袋
・埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)
・ゼリーフライ
・十万石まんじゅう
・のぼうの城
・忍城(おしじょう)
・古代蓮の里
・埼玉県名発祥の地

陸王に敬意を表して足袋を一番上に書いてみました。

実際に有名なのは、さきたま古墳、数年前に映画化された「のぼうの城」、ネーミングが面白いゼリーフライなどかもしれません。

名前のインパクトがすごいゼリーフライ

このゼリーフライとは、おからのコロッケのような食べ物であり、「ゼリー」をフライにしたものではありません。

形が小判(銭:ゼニ)に似ているところから、銭フライ(ゼニフライ)と呼ばれていて、それがだんだん変化して、ゼリーフライになったのだとか。

ゼリーフライは、少し前にB級グルメとしてかなり話題になりましたので、そこで知ったという人も多いかもしれませんね。

それほどたくさんのお店があるわけではないので、食べようと思ったら、事前に行きたいお店を調べていったほうが良さそうです。

私自身、紹介できるほどいろいろなお店で食べ比べたわけではありませんが、「かねつき堂」で食べたゼリーフライは、美味しかったです。
大きくて1つ食べると、かなりお腹いっぱいになります。

https://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11003988/dtlmenu/

あとは、とりあえずどんなものか試してみたければ、クックパッドなどでレシピを確認してトライしてみるのもアリかもしれませんね。

社会科見学は足袋工場

小学生のころ、社会科見学として地元の工場などを見学する機会があるかと思います。

私が通っていた小学校では、市内にある足袋工場を見学に行きました。

もう30年以上も前のことなので、どこの会社だったのか、どんな工程で作られていたのか、なども忘れてしまいましたが。。。

それでも、かろうじて地元の産業であったことが記憶の片隅には残っていましたので、見学をした意味はあったのではないかなと思っています。

大人になってから「行田っていえば足袋が有名だよね」なんて言われると、なぜか少しうれしくなったりするのも不思議な気がします。

といいつつ、結婚式のときくらいしか足袋を履いたことがないので、地元愛が足りないのかもしれませんが。。。


【編集後記】

トイレに行って手を洗わない人、結構多いんですよね。
用を足したあとに手を洗わないまま、ひとしきり髪の毛をいじってトイレから出ていく若者を見ていると、「そっちが優先か!?」と不思議な気持ちに。。。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

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