ゴルフ中にケガでリタイア、健康であることが当たり前ではありません

昨日のゴルフのラウンド中、背筋痛により途中でプレーを中止することになってしまいました。
もちろんゴルフを始めてから、こんな経験は初めてです。

痛みをごまかし切れず無念のリアイア

朝スタートしてからの４ホール目、力を入れてスイングした際に左背筋に痛みが走りました。
気のせいだろうと思い（思い込み？）ながら、しばらくプレーを続けました。
ところが徐々に張りと痛みが強く感じられるようになってきました。

昼のビールで痛みが緩和されることを期待したものの、午後になっても変わないどころか、痛みが増してきます。
徐々にスイングのトップとフィニッシュの両方で背筋から首が痛いという状況に陥ってしまいました。

結局普通にスイングすることも出来なくなり、同伴者に迷惑をかけてしまうため、１６ホール終了時点で止めることにしました。

直接的な原因は、スイング中に力を入れ過ぎたことによるものと思われますが、間接的には、前日に行った練習にあったのではないかと考えています。

このところ練習不足ということもあり、前日に練習場に行きましたが、ラウンド前日ということもあり、少し気合いが入りすぎたようです。

練習中に背筋の軽い張りと痛みがあるようなに感じたため、早めに切り上げることにしました。
しかし結局、前日の練習による張りが残った状態で力を入れてスイングしたことにより、痛めることになったのだと思われます。

今回の反省と得られた教訓を整理するとこんな感じでしょうか。
・直前（前日）の練習は軽くすべき。
・年齢等を考慮して、練習中のペース配分、直前の過ごし方には注意すべき。
・準備運動をきちんとすべき。
・痛みがひどければすぐにプレーを中止すべき。

改めて整理しようにも、非常に当たり前すぎることばかりです。

結局、「当たり前のことを当たり前にやっているかどうかに尽きる。」ということを痛い思いをしながら再認識することになりました。

・きちんとした事前の準備が大切。
・現状（スポーツであれば年齢、体力、スキル等）をきちんと把握し対策をたてる。

これらのことはスポーツに限らず仕事にも通じる部分があります。
しかし仕事面ではかなり気をつけている人でも、スポーツのときにきちんと自身の現状を把握し、準備ができているでしょうか？

自戒を込めてということになりますが、特に昔運動をしていて体力には自信がある人ほど、過信は禁物です。

仕事のミスは頑張り次第で挽回も可能ですが、健康面はなかなか取り戻せません。

もう若くはないかも？と自覚している方、しっかりと自己管理していきましょう（まったく説得力がありませんが！？）。

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【編集後記】

Amazonプライム・ビデオでアメリカのTVドラマ「ホワイトカラー」を見始めました。

英語の勉強を兼ねてということにしていますが、なかなか面白いです。

【昨日の１日１新】
＊「１日１新」とは→詳細はこちら

セブンイレブンおにぎり２個でワンピースのクリアファイル

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