ゴルフのキャディバッグに付いているネームプレート。
ゴルフ場でのトラブル防止やゴルフ場スタッフの方に手間をかけさせないためにも、名前を入れておきましょう。
キャディバッグにはしっかりと名前を!
ゴルフ場に行くと、たくさんのキャディバッグが置かれています。
1日40組がプレーするなら、ざっと160人分になります。
キャディバッグは車で持参した場合には車を降りたところで預けたり、宅配便で送ったりしますが、これをゴルフ場側ではカート積込場所の近くで「名前のあいうえお順」に管理しています(実際には「あ行、か行、・・・単位」のところが多いと思いますが。)。
そのほうがカートに積み込む作業をするときに効率が良いですし、プレーヤーも自分のキャディバッグを見つけるのが楽になります。
ということで、キャディバッグは「あいうえお順」に管理する必要があり、そのためにもしっかりと名前が分かるようにしておく必要があるわけです。
キャディバッグに付けるネームプレート
通常、キャディバッグにはネームプレートが付いています。
多くのゴルフショップでは、購入すると名入れサービスがありますので、自分の名前を彫ってもらうことができます(ネームプレートは後日受け取りになることが多いかと)。
ただ、誰かからキャデバッグを譲ってもらった場合などはそういうわけにもいきません。
この場合は、新たなネームプレートをゴルフショップなどで購入すれば問題ありません。
もしもネームプレートがなく、名前が分からない場合には、ゴルフ場で渡される紙のラベルに名前を書き、それをキャディバッグに付けておくことになります。
それでも管理はできるのですが、紙を受け取ったり、名前を書いたり、それをくくり付けたり、という作業を毎回繰り返すのもちょっと手間かな、という気がしますね。
名入れサービスがない場合
最近はゴルフショップではなく、ネットなどでゴルフ用品を購入される方も多いでしょう。
私もGDOなどのショップを利用しますが、そこでキャディバッグを購入する場合、ネームプレートへの名入れサービスがありません。
(サイトによっては名入れをしてくれるお店もあるかもしれません。)
その場合には、ゴルフショップに持ち込めば、名入れをしてもらうことができます。
私はヴィクトリアゴルフに持ち込みましたが、料金は2,000円弱で、外部の業者さんに発注するとのことで、納期は3週間(と言われたものの、実際には1週間)でした。
料金設定は「1枚いくら」とか「1文字いくら」とか、お店によっていろいろあるようですので、事前に電話で確認してみると良いと思います。
せっかく名前を入れても?
ネームプレートにどんな名前を入れるかは、自分で決めることができます。
ただし、せっかく名前を入れても苗字だけとか、英語で表記した名前がイニシャルになっているとかだと、ゴルフ場スタッフの方に確認の手間をかけさせてしまう可能性があります。
余計な手間をかけず、かけさせず、と考えるなら、やはりノーマルにフルネームを入れるのが基本ですね(面白みはありませんが!?)。
【編集後記】
新たに購入したPC用のマウス(MX ERGO)は思った以上に快適です。
【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら
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