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下りエスカレーターの有り難さと大切さがわかりました

jarmoluk / Pixabay

先日の青梅マラソンに参加してからの数日間、膝の痛みと戦ってきましたが、日常生活で一番辛いのが「下り階段」であることを再認識しました。

下りエスカレーターの無い駅や歩道橋の下り階段はかなり辛かったです。

最近では車椅子の方用にエレベーターが用意されている駅が多いですが、
・場所が分かりにくい
・遠い
・待っている人が多くて乗れない
など、使い勝手が良くはありません。

で結局は、まあ仕方ないかと諦めて、普段ほとんど触ったこともない手すりを頼りに、ゆっくりと階段を下りざるを得ませんでした。

上りと下り、どちらかしか設置できない場合は?

今回の私の場合、完全に自業自得なので痛みが治まるまで我慢すれば済むことです。

ですが、日常的に膝や足に痛みを抱えているお年寄りなどにとっては、階段は出かけるのが億劫になる要素の1つではないかと感じました。

エスカレーターが無い場所で、しかも本当に辛い場合には、エレベーターを使うしかないということになりますが、「どこにあるのか探しながら」「遠回りしながら」となると、それだけでかなり億劫に感じることになるのはないでしょうか。

もしスペースの問題などで、1本のエスカレーターしか設置できない場合、上りではなく下りエスカレーターにすることで助かる人が多いようにも感じますが、どうなのでしょうか。

健康な人を除けば
「上り階段はキツイけど下り階段はOK」
というよりも
「上り階段はいいけど下り階段がキツイ」
という人の方が多いような気もします(あくまで感覚的にではありますが)。

とりあえず「自分に出来ることは何か」と考えつつ、健康のことも考慮して、
”上下のエスカレーターが整っていない駅では極力エレベーターを使わない”
ということにしようと考えています。

同意していただける方はぜひ!

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【編集後記】

久々にヴィクトリアゴルフにふらりと立ち寄ってみました。
3月発売予定のPINGのクラブ(ハイブリッドとアイアンの中間のようなクラブ)
の試打ができることが分かりました。
膝の痛みが落ち着いたら早々に試し打ちしてみようと思っています。

【昨日の1日1新】

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