いつもとは違う空間で時間を過ごすことの大切さ

「普段あまり行かない場所」や「いつもとは違う空間」で時間を過ごすことも大切だな、と最近しみじみ感じています。

＊Gridgeの編集会社が入社しているビル（今回の内容とは関係ありませんが、渋谷駅にあるおしゃれなオフィスということで！？）

パターン化してしまう普段の行動

日々の生活の中で、いつも同じような範囲内でしか行動していない、行動パターンがほぼ同じという方も結構多いのではないでしょうか。

自宅や職場が決まっている場合には、ある程度仕方ないのかもしれません。

私自身、会社員時代の行動パターンといえば
・自宅、職場のみ
・自宅、職場、専門学校
・自宅、職場、職場近くの居酒屋
が大部分を占めていて、日々の変化がないなぁと感じることが多くありました。

振り返ってこの字面を見ただけで、全く面白みのない生活であることが分かります。。。

・昨日と今日で何が違うのか？
・何か新しい情報を仕入れることができたか？
・最近何か面白いことあった？と聞かれて、何か答えられるか？
点数を付けるとしたら、かなり低い点数になっていたと思います。

普段行かないエリアに行ってみると

ふと改めてそんなことを感じたのは、たまたま２日続けて渋谷に行ったことがきっかけでした。

もともと渋谷駅は、

・過去から現在まで通勤、通学経路になったことがない。
・いつも人で混雑しているイメージがある。
・若者がワイワイ楽しむ街のイメージがある。

ということで、自発的に訪れる場所ではありませんでした。

今回はたまたま２日続いたのですが、少し街中を歩くと
・とにかく若者やカジュアルなファッションの人が多い。
・全体的に色が明るめ。
・スーツ姿の疲れたいかにもサラリーマン系の人が少ない。
ということが新鮮でした。

スーツ姿のサラリーマン率がかなり高いエリアで過ごす時間が長かったこともあり、普段とは違う、良い刺激を受けることができた気がします。

うまく言えませんが、普段とは気づくことや発想が変わるかもしれないな、という感じでしょうか。

意図的に機会を設ける

ブログを書くようになって、ネタ探しの必要性（？）もあり、決まった行動パターンはダメだな強く感じるようになりました。

そのためにも
・ちょっと違ったことをしてみる。
・あまり行かない場所に行ってみる。
ということを意識すれば、少しは変われるのではないかなと思い、「１日１新」を続けています。

それはそれとして、例えば

・ゴルフショップでいつもとは違う場所の店舗に行ってみる。
・通勤途中、降りたことがない駅で試しに降りて「ぶらり途中下車の旅」をやってみる。
・今までに入ったことがないカフェに入ってみる。

というような、簡単なことからなら始められるはずです。

もしも、昨日と今日を比べて「あまり刺激がないな」と感じたり、「最近あまり良い発想ができないな」という状況であれば、意図的に普段とは違う環境で過ごす機会を設けるのもアリなのではないでしょうか。

【編集後記】

昨日は、寝不足の影響か、終日体調不良（どこにいても寒く感じる）でした。
にも関わらず、軽く飲酒してしまい、帰宅早々ダウンしてしまいました。。。

【昨日の１日１新】
＊「１日１新」とは→詳細はこちら