「３食きっちり食べて痩せる」という表現の正しい理解とは！？

トレーニングとダイエット目的でジムに通い始めて１ヶ月ちょっと経過しました。

入会前に（勝手に！）考えていた「３食きっちり食べて痩せる」という表現への誤解について振り返ります。

よく見かける「きっちり食べるダイエット」

ダイエット方法を紹介する記事、番組、ジムの勧誘などでも、よく見かけるのが「きっちり食べるダイエット」という表現です。

私が通っているジムのサイトにも、「３食きっちり食べて痩せる」と書かれています。

そんなしっかり食べて痩せるはずないんじゃない？

などと思いつつ、

もしかしたらそれでも痩せるくらいハードなトレーニングをやらされるのかも？

なんて思ったりもして。

いろいろ考えたあげく、とりあえず無料のカウンセリングを受けてみることにしました。

カウンセリングで最初に受けた説明

カウンセリングで説明を聞きながら、最初に言われたのが

ダイエットは栄養管理が８割、運動は残りの２割です。

という言葉でした。

・栄養管理？
・しっかり食べて良いはずでは？？
と思いながらよく聞いてみると、確かに納得しました。

ジムのメニューは週２回（１回１時間のトレーニング）ですが、普段から好きなものを好きなだけ食べていたら、その運動だけでは痩せないとのこと。

ジムとして１ヶ月で効果がなければ返金の特約があったような気がしますが、その方曰く

もし痩せられないとすれば普段の栄養管理に問題があるということです！

とキッパリ仰っていました。

なるほど！と思いつつ、「きっちり食べる」はどこへ行ってしまったのだろう？と考えながら、ようやく自分に都合良く理解していたことに気づきました。

「きっちり食べる」の正しい理解とは？

「３食きっちり食べる」とは、

むやみに食事量を減らしたり、空腹に耐えるのではなく、栄養バランスを考えながらダイエットに効果的な食事をきっちりとる。

というのが、正しい理解だったようです。

空腹は良くないとされているので、「きっちり」というニュアンスも正しいです。

つまり、自分にとって都合良く
「きっちり」＝「しっかり、ガッツリ（好きなものを）」
と解釈していたことが間違っていたということになります。。。

よく考えれば当然のことなのですが、こんなはずではなかった、と思うことがないように、一応紹介してみました。

ちなみに私自身、「本当に好きなものを食べても痩せますよ！」と言われていたら、おそらく入会していなかったと思います。

甘い話には裏があると思いたくなる性格なので！？

いまから考えると、「制約はあるけどきっちり守れば成果が出る」という説明内容が決め手だったかなと感じています。

ジムに通っての成果や感想、食事やトレーニングなどについては、終了後に改めて紹介したいと思います。

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【編集後記】

今日は朝早く外出して、ほぼ１日中、数字とにらめっこをしていました。
ちょっとした打ち合わせとトイレ以外は座りっぱなしだったこともあり、夕方から偏頭痛に見舞われています。
ジムではちょっと鍛えられないところです。。。

【昨日の１日１新】
＊「１日１新」とは→詳細はこちら

ジムで初めての時間帯にトレーニング
いつもと違う路線でジム