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定時後や帰る間際に相談することは避けたい

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仕事をしていると、定時を過ぎた後や帰り支度を始めようとしているときに相談されることがあります。

逆の立場では、できる限りそのようなタイミングで相談や打ち合わせを持ちかけることは避けたいと考えています。

だいたい同じような人?

そのようなタイミングで声をかけてくる人は、だいたい同じ人だったりします。

私だけでなく周りの人にも同じようなことをしています。

おそらくそのようなパターンの仕事の進め方をいつもしているのでしょう。

ちなみに決算関連など、緊急時には仕方ありません。

ところが実際には、それほど急ぎではないのでは?とか明日の朝でいいのでは?と思うような内容であることも間々あります。

思考パターンを想像すると

なぜそのような行動になるのかは定かではありませんが、普通に考えるとこんな感じでしょうか。

・その日のうちにとりあえず懸案を整理してスッキリ帰りたい。
・本人にとっては緊急の用件と考えている。
・相手が日中は忙しそうにしているため声を掛けづらい。
・事務所にいる間はいつ声を掛けても良いと考えている。

実際のところどうなのかは分かりませんが。。。

少しだけ相手の立場で「時間」を考える

必要な打ち合わせであるにもかかわらず
・定時を過ぎているから。
・もう帰るところだから。
という理由で、それを断ることが正しいとは考えていません。

しかしながら「本当にそのタイミングである必要があるのか?」についてはきちんと考えたうえで判断すべきであると感じています。

・もう少し早めに声を掛けられるように準備ができないか。
・事前に「あとで相談したいので時間がほしい」旨を伝えることだけでもできないか。
・どうしてもいま話さなければいけないことなのか。

せめて、こういった最低限のことを相手の立場で考え行動することで、無駄に相手の時間を奪ってしまうことは避けるようにしたいと考えています。

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【編集後記】

人との縁というのはなかなか難しいと感じることがありました。
なにごともタイミングが大切だなと改めて認識しました。

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