運転中に眠くなったとき、仮眠が取れれば一番良いですが、どうしても無理な場合もあるかと思います。
そのような場合に備えて、用意しているゴールデンコンビがあります。
必需品は「メガシャキ」と「辛い系ガム」
学生の頃、部活の合宿からの帰り道に居眠り運転をしてしまったことがありました。
それまでは運転しながら寝るはずがないと思っていましたが、大きな間違いでした。
その後、営業で車を1日中運転していた頃やゴルフ・旅行などで長時間運転する場合には、眠くなったら出来るだけ仮眠を取るようにしてきました。
ですが、どうしても仮眠を取れないことがあります(渋滞中や車を止める場所がないなど)。
そのような場合に備えて、最近、運転するときに用意しているのが「メガシャキ」とブラックブラックやクロレッツのシャープミントなどの「辛い系ガム」です。
「メガシャキ」はコンビニでも購入できます。
味はジンジャー系で美味しくはありませんが、まあ飲めるかなといった感じです。
刺激が結構あって、身体が熱くなってきて目がさめるような感覚になります(個人差があるかもしれませんが)。
辛い系のガムはクロレッツを買うことが多いです。
1粒が小さいので、どうしても眠くなりそうなときは3〜4粒をまとめて噛んでいます。
顎を動かすと眠気が覚めると聞いたことがあるので、辛さだけでなく、そのような効果もあるかもしれません。
おまけで固い煎餅
上でも書きましたが、顎を動かすと眠気が覚めるらしいので、それでも危なそうなときはコンビニで煎餅を買って、眠くなりそうなときにバリバリ食べることもあります。
ゴルフ帰りなどは、眠気もさることながら小腹が空いていることも多いので、それを満たす効果もあります。
以前タクシーの運転手さんに眠気防止策を聞いたことがあります。
・後方左側の窓と運転席右側の窓を開けて車内の空気を循環させる。
・紅茶、珈琲を飲んで頻繁にトイレに行くようにする。
という一般的な内容でしたが、最後に
「眠くなったら絶対に一度ハンドルから手を離さなければダメ(車を止めなければダメ)。」
と力説されました。
最近は、メガシャキ、ガム、煎餅で運転中に眠くなることはほとんどなくなりました。
だからといって安心せず、眠くなったらまずは休憩することが最優先、ということを忘れないようにしなければいけません。
あとは大前提として、体調管理もきちんとしなければいけませんね。
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【編集後記】
とうとう気温が30度を超えました。
こんなときばかりは内勤でラッキーかも、と思うことが多いです。
【昨日の1日1新】
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