「もっと早く相談すればよかった!」と言ったり思ったり、あるいは誰かから言われたり、
自分が言われないために
つい最近、「なんだ、それならもう少し早く相談しておけばよかった。」
それは、自分では何度も経験したことがある業務ですが、
その方からすると、
その意味では、
どんなことであれ、相手から
・もっと早く相談すればよかった。
・もっと早く言ってくれたらよかったのに。
自分がやれること/
ということが大切だと改めて認識しました。
自分が言わないために
では逆の立場で、「早く相談や質問をすればよかった」
先日弥生給与のソフトを使っていて、設定で
もしも問い合わせずにもっと粘ったり、
この「自力で解決することにこだわり過ぎる」というのが問題の1つなのではないかと。
・自力で解決することを喜びにしない。
・聞くべきか、自力で解決すべきかの選択では、
それでも相談するかどうかの判断に迷ったら
それでも相談するかどうか、質問するかどうかを迷った場合には、自分なりの基準を持っておくことがオススメです。
基準は人それぞれ、置かれた環境で考えれば良いと思いますが、次のような場合には積極的に相談(質問)してしまうという基準もアリではないでしょうか。
・有料のヘルプデスクなどに加入している場合
・相談や質問することが当然含まれているサービスを受けている場合(顧問税理士等もここ)
・時間をかけても自力では解決できない自信がある場合
・調べ始めて、考え始めて15分経っても、解決への糸口が見つからない場合
などなど。
ちなみに、「無料だから」といって、少し調べればすぐに分かるようなことまで相談(質問)するのはやり過ぎかもしれません。
最初のうちは「こんなことを相談してしまっていいのか?」などと考えることがあるかもしれませんが、徐々に目利きできるようになっていけばそれで良いのではないかと考えています。
【編集後記】
9月〜11月は自分のなかで業務が忙しい時期です。
「忙しい」とは書かないようにしようと思ってはいるものの、着実に突入しつつある「時間の確保が難しい」時期。
こんなときだからこそ、何を削るか、決めなければいけません。。。
【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら
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